朝散歩をやろうとしているのですが、人の目を気にしてできません。
どうすればいいのでしょうかという悩みがとても多いです。
この悩みについてお伝えします。
朝散歩ができない悩みについて
メンタル疾患が良くなっていない状態で朝散歩をしようとなると、近所から「あの人こんな時間に歩いている何をしているのかしら」と噂になっていないか心配しているとのこと。
こういう症状は多いようです。
朝ジャージ、普段着で普通に歩いていると「あの人こんな時間に歩いている何をしているのかしら」と思うことはまずありません。
朝の通勤時間に散歩しているとたくさんの人が歩いているので人の目を気にすることがあるかもしれませんが、通勤時間以外に歩くと人が少なくなるのでその時間に朝散歩をしてみましょう。
具体的な時間は、5時~6時または9時以降です。
5時~6時だとメンタル疾患になっている人にとって朝早すぎて起きれる訳がないでしょと思われるので、9時以降に行ける時に朝散歩をするといいでしょう。
朝散歩しても不審に思われない
自分自身が、「あの人こんな時間に歩いている何をしているのかしら」と思われていると感じていても相手側は、不審に思いません。
ボロボロの服やものすごい異臭している場合は、不審に思われる可能性がありますが、普通に散歩しているだけであれば、何も思われません。
周りが思っているほど自分に注目していません。
反対にあなたは他の人のことを気にしていますか?
会社50人ぐらいいます。
1人1人細かく観察していますか?
観察している余裕が無いので観察していません。
うつの症状で考えすぎるということです。
何でも悪い方向に考えてしまいます。
悪い方に考えてしまい外出できないことも少なくありません。
しかし、少しでも外出をしないとうつ状態は良くなりません。
メンタル疾患を良くするには、朝散歩することです。
周り気にせず歩くことが大切です。
なるべく人の少ない時間帯に朝散歩をしたい場合は、5時~6時または9時以降に取り組んでいきましょう。
細かく考えないで朝散歩に取り組むことでメンタル疾患が良くなってきます。