朝散歩できない場合は日光浴をしよう

朝散歩 日光浴




朝散歩できない場合は日光浴をしよう

朝散歩は、生活リズムを整えること、メンタル疾患を良くする方法の一つとして挙げられています。

メンタル疾患になってしまった時に、できることは、睡眠を良く取り、食事を取り、しっかり運動することが大切になります。

しかし、頭ではわかってはいても、体が言うことが聞かず全く実行ができずということも多くあります。

睡眠がなかなか取れない、食事が取れないとかが出てきてしまいます。

生活のリズムを整えるために「朝散歩」をしてセロトニンを浴びて少しでも体のリズムを整えていきます。

目安として15~20分するのが良いです。

朝散歩する時間としては、起床して1時間以内にするのが理想です。

特にメンタル疾患、家でずっと仕事をしている人は、忙しくてできません、体力的に無理と言うことがあります。

高齢者になると膝や腰が痛くて散歩ができないということもあります。

その場合どうすればいいのかというと日光浴です。



日光浴で朝散歩と同じ効果

日光浴も朝散歩と同じぐらいの効果があり、セロトニンの活性化、生活リズムを整えることができます。

場所としては、ベランダ、部屋の中でも光が当たる場所に行き、青空見たり、日光を浴びることです。

時間は、15分です。

日光浴をすることで、朝散歩するのと同じような効果が出てきます。

朝散歩を100点とするとひなたぼっこは70点となります。

散歩ができる人は、朝散歩をした方が効果が大きいです。

家の中でじっとしているのがあまり良くはありません。

家の中でじっとしていても、日光を浴びないので、セロトニンの活性化しません。

体が朝だよという認識ができず、体内時計が崩れてしまうことがあったりします。

セロトニンの活性化されていないとメンタル疾患になりやすくなります。

何らかのストレスがあった時に朝散歩や日光浴でセロトニンの活性化してメンタル疾患の予防になります。

家の中にずっといると日光を浴びないのでセロトニンが減少してよりメンタル疾患になってしまったり、悪化してしまう可能性が高くなります。

起床して1時間以内に行うことが良いですが、難しい場合は、午前中に行いましょう。

するかしないかで大きく差が付きます。

実行すると今よりは少し良くなる可能性が高まります。

一方何もしないでいるとさらに不健康になる可能性が高くなります。

特にコロナ禍ということもあり、ストレスや心配事が増えてきていることが多くなっています。

セロトニンが活性化するとストレスをコントロールをして流してくれる効果があります。

セロトニンがしっかりしていれば多少のストレスでも対応することができます。

セロトニンが低下すると多少のストレスに対応できずメンタル疾患になってしまうことが出てきます。

高齢者の場合で、膝、腰が痛くて散歩できない場合も日光浴をすることで効果があります。

ベランダ、部屋の中でも光が当たる場所に行き、縁側に座りお茶を飲みながら、15分ぐらい青空見たり、日光を浴びするのも良いです。

15分ゆっくり過ごすことでセロトニンが活性化して体内時計がリセットされます。

脳と体のスイッチがオンになる習慣になり、良い生活リズムをつかむことができます。



まとめ

朝散歩ができないという人が多いですが、朝散歩できない場合は、日光浴をしてみましょう。

時間は15分です。

日光浴を1週間、1カ月続けていくとセロトニンが上がってきますので、散歩に行こうという気持ちが強くなります。

その時は、朝散歩に切り替えていきましょう。

高齢者で膝や腰が悪い場合は、15分散歩することはとても大変です。

15分ではなく3分から5分にして行ける所まで行って戻ってくるあるいは近くの公園まで行き少し休んで戻ると良いです。

朝散歩や日光浴を行うことで、健康によく、病気やメンタル疾患の予防ができます。

朝散歩することで夜の睡眠が良くなります。

癌や脳梗塞などの生活習慣病の予防になります。

健康にとても良い効果を出しているので、少しずつ朝散歩、難しい場合は、日光浴をしていきましょう。

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