コロナワクチン接種の流れ
ワクチン接種は、会場で集団接種をするのか、個別でかかりつけ病院に行って接種するのか2パターンありますが、病院の方は、予約がいっぱいでいつコロナワクチン接種できるか分からない状況だったので、会場で集団接種をすることにしました。
コロナワクチンは、10時半頃に接種しました。
種類は、ファイザーでした。
会場に到着したらコロナワクチン接種の予診票を記入して、医師の人に確認をして、問題無ければ、接種をする流れでした。
予約だからすぐ接種できると思っていましたが、1回目は、思っていたより人が多く、ある程度待ち時間がありました。
2回目は、1回目と比べて早めに行ったということがあって、接種まで早かったです。
コロナワクチン接種後、アナフィラキシーショック、血管迷走神経反射という症状が出る可能性があるため、15分ぐらいは、接種会場で待機して問題無ければ、コロナワクチン接種完了となります。
2回目は、待機時間も入れて30分ぐらいで終わりました。
コロナワクチン2回目接種後の副反応は?
コロナワクチン2回目接種後の副反応は、接種当日は、接種した所に少し痛みがありました。
夜に熱が上がってきて、37.7℃と高熱になったので解熱鎮痛剤を飲みました。
夜中になっても高熱は下がらず、気持ち悪くなったり、寒気と震えが止まらず、なかなか寝付くことができませんでした。
接種後の翌日は、接種した当日より接種した所に痛みがあり、倦怠感が強く、頭痛がありました。
朝起きて熱を測ると38.6℃までいって、38℃を超えました。
朝も解熱鎮痛剤を飲んで様子を見ることにしました。
ずっと寝て昼に起きて熱を測ると37.5℃で朝より熱が下がりました。
昼時点では、熱、接種した所に痛みがあり、倦怠感が強く、頭痛がありました。
熱を下げないといけないのと頭痛があるため、解熱鎮痛剤を飲みました。
17時頃に熱を測ると38℃超えていました。
熱、頭痛、接種した所に痛みがあったので、解熱鎮痛剤を飲みました。
夜、深夜も熱が38.4℃、38.6℃で高熱が続いて、接種した所に痛みがある状態です。
接種して2日後にやっと36℃に戻りました。
コロナワクチンの副反応は人それぞれです。
一般的に、接種後、数日以内に現れる症状は、接種部位の痛み、疲労、頭痛50%以上、
筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ10~50%、吐き気、嘔吐1~10%となっています。
私の場合は、熱が1回目の接種で38℃超えていたので、2回目はもっと大変だろうと予想していました。
体感としては、予想通り1回目より2回目の方が副反応が強かったです。
コロナワクチンの副反応は、自身の体験と同じ1回目より2回目の方が副反応症状が起こりやすいので、副反応に対応していく必要があります。
ワクチン接種後に体に異常があるときは、ワクチンを受けた医療機関やかかりつけ医、市町村や都道府県窓口に相談してみてください。
これからワクチン接種が決まっている人、ワクチン接種を検討している人の参考になれば幸いです。