決断できる為に必要な行動は!

決断 行動

「決断」と「行動」で人生が大きく変わる

  • 旅に行く
  • 人と会う
  • 何かを学ぶ
  • 挑戦する

「行動をしない」という選択にも実は必ず
「結果」があるという事。

時間が空いたときに、暇だな何しようかなと思う事ありませんか?

私も休日何しようかなと思い、外でカフェ行こうかなと思い行動に
出ようとしたが、暑くてやっぱり外に行くのは辞めよう。

家で料理しようかな。材料が全くない、外に行って買い物しないといけない。
行く気持ちにならないな。料理辞めよう。

あれこれ考えていくうちに時間が過ぎて、ダラダラ過ごしてしまう1日で
勿体ないと後悔したりします。

これは決断できないから行動できない。




他の例では彼女とデート

彼女と食事に行きます。

Aお寿司屋さんBイタリアンレストランC高級なレストラン

迷って(優柔不断)なかなか決断が出来ず、彼女に

「どこでもいいよ」と言って、彼女が不満になり、

急に帰ると言って、機嫌が悪くなり、お互い気まずく
なる結果になってしまったケース。

正解は無いという事

仮にA,B,Cそれぞれの選択に行動に移すけど、
好みの問題に不満になる場合がある。

それでは、不正解しかないのでは?と
思われるかもしれませんが、
不正解では無いんです。

その時は、失敗かもしれませんが、
次回は、別のお店にしようと変更し、
信頼を取り戻せる可能性があるからです。

選択するからには、成功もありますが、
必ずリスク、失敗の可能性があるという事。




決断をする為に必要な事

リスク管理を行う

大きな選択、大きな行動により失敗するのではないかと
思う事あると思います。

失敗は人生に絶対ある出来事。

行動しない人生は、変わらないから、失敗になる可能性がある

大きな行動をとる事によって、
どんな失敗が来る可能性があるのか?を考える

大、中、小の3つに分ける

小⇒小さいのが15-20個のリスクが出てくる。
リスクに対して耐えることが出来るのか?

中⇒10個

小より少ない。リスクが大きい。リスクに対して耐えることが出来るのか?

大⇒最大のリスク、大きな失敗

リスクがとても大きい。3~6個
リスクに対して耐えることが出来るのか?

書き出しを終えて、自分自身はどこまでが耐えられるのかを
理解し、成功し得られる結果と比べてみて、リスク管理を
行う。

リスクの恐怖は、影となっていて事実とは異なる。

事実とは、予測できる失敗、リスクとなる。

上記を考える事が大切!

例題:仕事に転職したいと考えた場合

転職したのはいいけど、1年以内で辞めてしまった。

その為、人生失格、失敗だ。

1年で辞める事もできる。

同じ職場に戻る可能性もある。
同じ業種に転職できる可能性がある。

あらかじめリスクを現実化し、大きなリスクを考えて
行動に移す。

仕事はもちろんの事、デート、会合等に使えるよ。

今までとは違う行動をしてみる

ドライブとか全くしてない人がドライブをしたり、
キャンプ全く行かない人がキャンプに参加する等、
今までに無い、挑戦、行動することにより、
新しい刺激が生まれ、新しい道が開ける可能性がある。
ここで「決断力」という力が試されている。

その時に、リスク管理を行い、リスクに耐えられるかなと
思い行動すると面白い事が起きるかもしれません。

是非試してみて下さい。