2拠点生活する上で、住民票の住所をどちらにすれば良いのか?
住民票を両方はできるのか?気になる所です。
今回は、2拠点生活の住民票について紹介します。
住民票に関して
住民票は、法律では基本的に住まいの本拠がある住所に登録するので
活動する方が多い拠点に住民票の住所にしている方が多いです。
住民票は一人一つ(1カ所)しか作れません。ですから、複数の住所を行き来する方でもそのうちの一つでお届けいただくことになります。次にその住所ですが生活の本拠となっているほうをお届けするとの事。
活動する方が多い拠点に住民票の住所にする
元の拠点(1つの拠点)と新しい拠点(新拠点追加)の2つの拠点になり、
新しい拠点の方が活動多いが、住民票の異動手続きが大変という方は、
住民票をそのままにしても問題は無いようです。
拠点が2つから1つになった場合
事情があり、拠点が2つから1つになった場合は、1つの拠点の住民票異動手続きが
必要になります。
住民票は引越しをしてから14日以内に異動させることが定められています。
14日以内に手続きをしないと、数千円から5万円以下の罰金が科せられることがあるので、
十分注意が必要となります。
まとめ
- 住民票は複数登録はできない為、活動が多い方、または、個人の好みで選ぶ事になります。
- 拠点を増やし2つの拠点になった場合、活動が多い方、または、個人の好みで選ぶ事になります。
- 住民票異動に関して、引越しをしてから14日以内に異動させることが定められています。
14日以内に手続きをしないと、数千円から5万円以下の罰金が科せられることがあるという事です。
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