勉強、仕事、プライベート集中したい時は必ずあります。
取り掛からないとと分かっていてもなかなかやる気に
ならない。作業を行っていても、集中力が無く
そのままダラダラになってしまう事があります。
今回、集中力を高める方法を紹介します。
運動する
運動する事でドーパミンが出て、
意欲が増してきて運動した後に作業を行うと
運動しない時と比べると集中力が上がります。
注意点として激しい運動よりはウォーキング等の
軽い運動の方が良いと思います。
ウォーキング、運動は30分~1時間する事が多い為、
忙しくて時間取れない方がいらっしゃいます。
その時は、階段の上り下りを行う事も効果的。
普段エレベーターを使っているが、今日は階段の上るです。
休憩をする
作業をやり過ぎて、疲れてから休憩しようとしても
集中力が上がらないそうです。
疲れる前に休むのが重要になります。
ポモドーロテクニックを使う
集中力が高まる効果がポモドーロテクニックですが、
25分作業に集中、5分休憩、25分作業に集中、5分休憩を繰り返す
方法です。
思うように集中できない方、集中して作業に取り組みたい方に
オススメの方法です。
座りっぱなしにしない事
座りっぱなしが続いていると集中力が下がり、健康に悪いと
最近の研究で発表されています。
目安として30分~1時間は立ち上がって歩くのが良いです。
30分~1時間にどこかに行くだけではなく、ふらっと
適当に立ち上がって歩くでも大丈夫です。
立ち上がって歩くことで脳を活性化して集中力を上げる効果が
あります。
目安として1分~3分です。
取り組む作業をひとつにする
複数をこなすマルチタスクという言葉がありますが、
言葉だと仕事ができると思われます。
しかし、集中力を高める意味ではマルチタスクは効果がありません。
なぜかと言いますと、複数の作業をする為、集中が分散されて
しまうからです。
複数より一つに作業に取り組む方が集中力が高まります。
一つの作業が終わったら次の作業という流れです。
環境を変えて作業する
家で作業をすると手元の本を読んだり、テレビ観たり、
スマートフォンを見たり、集中の妨げになっている場合は、
環境を変えて作業するのが良いです。
環境を変える事でいつもと違う感覚になり作業に集中しやすい
効果があります。
カフェ
カフェでは、他のお客さんもいるので、適度なざわめきがあります。
適度なざわめきが集中しやすい人、何かを勉強をする方にオススメです。
カフェの場合、スイーツに含まれている糖分が脳に補給できるので
作業に集中することができ、リフレッシュできます。
図書館
図書館は、受験生、学生の勉強、資格の勉強で来ている方もいらっしゃいます。
周りを見て、自分も頑張ろうという気持ちになってきます。
基本的に静かな環境で作業に取り組む事ができます。
家、カフェと異なり、机と椅子以外の物が無いので集中する環境で
はピッタリです。
何かを勉強をする方にオススメの場所です。
最後に
集中力を高める方法で、運動する、休憩する、ポモドーロテクニックを使う
座りっぱなしにしない、取り組む作業をひとつにする、環境を変えて作業する
6つ紹介しました。
自分自身取り組みやすい所から始めて、合っていたら日常で実践をして
集中力を高めていきましょう。