多くの企業は、週休2日制となっていますが、最近は「働き方改革」の影響もあり、週休3~4日を導入する企業が出てきています。
例を挙げますと、みずほ銀行は2020年12月から週休3日、4日制が導入されることを発表されました。
厳しい環境の正社員から週休4日制の契約社員に転職してから充実した生活が送れているケースがあります。
正社員から週休4日制契約社員を選んで幸せになった
もともとは、正社員で働いていたのですが、あまり激務だったため、2年半で退社しました。
その後は、最低限生活できるぐらいでいいという条件で探して、週3~4日勤務が可能の会社に契約社員として転職しました。
週休4日制なので通常より給料は減りますが、情報系の会社ということもあって、手取りが15万あるようです。
贅沢なものにお金を使う習慣が無く、大きい買い物することもなく、最低限暮らしていけるぐらいの給料であれば問題ないとのことで毎月貯金ができているようです。
また、副業もされているようで、副収入によって、より豊かに生活ができています。
目標は、資産を3,000万円にして、田舎の安い土地と家を買って、そこで半自給自足の生活をしながらのんびり暮らしていきたいとのことです。
働き方の選択肢が増えてきている
働き方が多様化してきて、今回は週休4日制勤務ですが、リモートワークの在宅勤務の増加、クラウドワークス、ランサーズ、Uber Eats(ウーバーイーツ)などのギグワーカーが増えていたり、働き方の選択肢が沢山あります。
その中で自分が合っている働き方を見つけて、仕事を進めていくことはとても良いと思います。
週休4日制は、休日が増えて、仕事とプライベートのバランスが取れる、副業に時間をかけることができる、してみたい事にチャレンジができる、勉強に力を入れることができるなどメリットがある一方で、収入の減少、年金受給額が少なくなるなどのデメリットがあったりします。
そこは、自分の許容範囲はどこまでかを考えていき、働き方を選択していきましょう。
今現在、週休2日の会社に働いているけど週休3日~4日の会社に転職したいと考え、転職することでもあります。
忙しいサラリーマンの転職活動は大変ですが、転職エージェントを利用することで、転職エージェントは非公開求人が多く、転職サイトの求人に掲載されていない求人を応募することができるので、会社選びの範囲を広げることができます。
求人情報はもちろん、転職エージェント担当者に相談することで条件に合った求人を紹介してくれることがあるので、効率良く探すことができます。
転職エージェント担当者が応募先企業との間に入り、煩雑な面接時間の調整もしてくれます。
多忙な在職中の転職希望者には心強い味方となります。
転職エージェント担当者から求人紹介されたけど応募考えていない場合は、応募しなくても問題はありません。
応募するかしないかは自分の意思決定によるものだからです。
転職エージェントの登録、相談は無料なので、活用して損することは無いと思います。
オススメ転職エージェントは、
- マイナビエージェント
:20代~30代
JAC Recruitment:30代後半以降
がオススメです。
自分に合った働き方をしていき、充実した毎日を送ることを目指していきましょう。