メンタル疾患で会社を辞めて療養しているのですが、ゲームしたり、家事などをしている時に焦ってしまいます。
こういった時どうすればいいのか解説していきます。
メンタル疾患で焦る
焦りは、メンタル疾患の症状です。
メンタル疾患が良くなると焦ることが無くなり落ち着いてきます。
落ち着かない、イライラすることが出てくるとメンタル疾患が良くなっていないということです。
これやらないとあれやらないとと焦るのは精神疾患の症状です。
うつの場合、何もしたくない、意欲が低下することが多いですが、イライラしたり不安になるうつの症状も存在します。
何もしたくない、意欲が低下は、抑うつ症状といわれています。
イライラしたり不安になるのは、興奮症状といわれています。
人それぞれ同時に出るパターンがあったり、交互に出るパターンがあったりします。
日本人は抑うつ型、アメリカ人は興奮型が多いそうです。
メンタル疾患で焦った場合どうすればいいのか
メンタル疾患で焦った場合どうすればいいのかといいますと、焦っている自分を客観的に見ることが大切です。
自分イライラしているな、ゲーム・家事をしているのに落ち着かないなと今の自分の状況を客観的に把握することで今より良い方向にいくのではないでしょうか。
焦ってしまうとストレスが強くなりメンタル疾患が良くなるまで時間がかかってしまいます。
早く治そうと思うのも焦りの症状が出てきてメンタルに良くありません。
時間はかかるかもしれませんが、今の状況客観的に把握をしてメンタルが落ち着くまでじっくり焦らず過ごしていきましょう。
するといつのまにか焦りの症状が消えていきます。
のんびり構えていくことがメンタル疾患治療に有効です。