最近疲れているのか注意力や記憶力、考える力が低下してきています。
休んだ方が良いのか動いていた方がいいのか迷います。
答えとしては、メンタルの調子が悪くなった時は無理しないことです。
休んだ方がいいでしょう。
メンタルの調子悪い時は無理しない
メンタルの調子が悪いと朝が起きられない、体もダルくなり、一日中寝ていないといけない、何もしたくなくなる状態になります。
このまま無理して動いたとしてもメンタルの調子が良くなることは無く、悪化してしまう可能性があります。
休むことが大切です。
エネルギーが切れているので、何もしたくないのも当然です。
充電しなければ動くことができません。
エネルギーが回復したらまた活動すればいいと思います。
今現在、会社を勤めている場合は、会社を休みましょう。
会社によってはすぐに休めないかもしれませんので、相談して最短で休める日を見つけて休みましょう。
少し休んでもメンタルの調子が悪いとなっている場合、休職を検討しましょう。
休職制度は、会社によって異なるので、人事部に相談してみてください。
休んでいる間、お金に不安があるかもしれません。
その時は、傷病手当金を申請しましょう。
精神科に通って、診断がある場合、傷病手当金申請すると健康保険から受け取ることができます。
会社を休んで欠勤になっていて、健康保険に加入している場合に傷病手当金の条件を満たすことができます。
会社を退職している場合は、焦らずすぐに就職活動ではなく、しばらく休んでエネルギーが回復したら就職活動をしましょう。
メンタルが調子良くなるまで
メンタルが調子良くなるまでどのぐらいかかるのと思うかもしれません。
答えは、人それぞれです。
今の状態、通院しているかしていないか、治療期間などによって変わってきます。
子供いる、パートナーいる、両親がいる、祖父祖母がいる、一人暮らしなどの家族構成によっても変わってきます。
自分の調子によって休んだ方がいい、少し活動した方が良い、もっと活動した方がいい場合があります。
自分自身休んだ方がいいのか、活動していく方がいいかは、お医者さんに相談してみてください。
少しでも休息ができるように自分に合ったリラックスする方法を考えてみましょう。
散歩をする、アロマの香りをかぐ、ジムにいって運動する、音楽を聴く、YouTube観る、ゲームをする、料理をする。
他にもリラックスする方法は沢山あります。
その中で自分にあったリラックスすることをしていきましょう。
エネルギーが無い状態の場合は、寝る、横になってエネルギーを回復した方がいいです。
メンタルの調子が戻ってきたら、リフレッシュできる時間を作り、ストレス発散して、メンタル悪化させないようにしていくことが大切です。
毎日楽しみを見つけて過ごすことで今よりもよくなるはずです。