マインドを強くする為7つの行動

マインド





ビジネス、勉強、運動等幅広い分野で
必要な要素であるマインド。

強くなると、大きなエネルギーを生み出すことができ
成功の道の一歩踏み出すことが出来ます。

今回、マインドを強くする為7つの行動を紹介します。

1日のルーティンを新しく1個作ってみる。

ささいなことを習慣化する練習を。「姿勢を正す」
「食べたものを記録する」「資格の勉強をする」
「ブログを更新する」「気になった事をメモする」
など行動に結びつく習慣を作る。

これを習慣にすると決めたら、必ずやり通すこと。
逃げ出さない事が強いマインドを作り出すことが出来ます。

習慣にする為に

新しいルーティンを1個作り、習慣化させる為に、
基本、何時~始めるのが一番良いです。
習慣化させるために時間を決める事でルーティンを作りやすくなってきます。

忙しくてどうしても始める時間に間に合わない場合、他の時間に設定し、
時間を空けるようにして取り組むと良いです。

習慣化する時間ですが、1つ1つの作業によって異なってきます。

最初は、30~1時間に設定し、同じペースで行い、
その日の空き時間によって、減らしたり、増やして調整を
行っていきます。



ヴィパッサナー瞑想をする

ヴィパッサナー瞑想は、「今ここにある、ありのままの自分」に
気づくための技術です。

インドの最も古い瞑想法のひとつで、2500 年以上前にゴーダマ・ブッダによって再発見され、
普遍的な問題を解決する普遍的な治療法です。

自分の周囲と体、心で感じている
ことを実況することで「今、この瞬間」に集中する訓練になり、
心を成長していく事ができます。

瞑想をする

目を薄く開けて座り、ゆっくりと呼吸を繰り返すのが基本。
ポイントは1分につき4〜6回のゆっくりした深い呼吸をする
ことと姿勢を正すこと。

瞑想する事により、深く自分を見つめ直すことができ、1つに集中し、雑念・周囲の音が
発生します。意識する事により前頭葉が鍛えられる効果が
あります。

また、あなた自身に芽生えている不安やストレスを客観的に見ることができ
感情をコントロールしていく瞑想を行う事で仕事で失敗し、自分はダメなんだと
悲観的な感情を抱かずにすむことができます。

食品を変えてみる

糖質だが、脳のエネルギー源である糖質が不足すると脳に必要なエネルギーが
ダウンすることに。GI値の低い食品を摂ることが大切。

GI値の高い白米やパン、ジャガイモや小麦粉製品に代えて、
低GI値の玄米やナッツ類、肉や魚、根菜類を食事のメイン
にすると良い。

GI値とは・・グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、
その食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを
計ったもの。GI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅く
なり、インシュリン(血糖を降下させる唯一のホルモン)の
分泌も抑えられる。

睡眠

睡眠時間が足りないと食欲が増したり、
ジャンクなものが食べたくなったり、集中力が低下して
しまう事があります。

また、睡眠時間が6時間以下になると自制心が弱くなり、
ストレスに過剰反応。欲求や誘惑に負けやすくなる傾向に

短い睡眠では前頭前野の機能が完全に回復しない。
睡眠のしっかりとる事が重要。



感度を下げるトレーニングを行う

「感度を下げる」とは、できるだけ感情的にならないようにする事です。
運気を上げるためにも感情的になりにくくする事が重要となってきます。

会社でミスを犯して、他人のせいにする、上司に怒られてしまい、感情的に
なってきます。

その時に、「私はロボットである」と言い聞かせながら、今の現状を受け入れる
姿勢が大切です。

感度を下げるトレーニングは、上記のようなストレスが大きい場面で行う為、
大変な状況ですが、意識的に取り組む力が必要になってきます。

以上マインドを強くする為7つの行動の紹介でした。

今後行動することにより強いマインドを作り出し、
より良い向上をお祈りしています。

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