お金が無いとメンタル落ちます

お金が無いとメンタル落ちます。

自分の心に対してストレスがかかってくるのは、お金です。

お金が無いと、ストレスが大きくなり、大きなダメージを受けます。

貯金が数百万円の時、ゼロに近い数字になった時とどちらが心に余裕があったかというと間違いなく貯金が数百万円の時があった時です。

お金だけでは幸せにならない、お金は大事じゃないという言葉がありますが、お金が全てではないけど、お金が無ければ心の余裕がなく、選択肢が少なくなります。

あるデータでは、年収800万円以上から幸福度が変わらないという結果になっています。

それは、ある程度貯金がある場合の話ではないかと思います。

お金は、生活するにしても、事業するにしても必要なツールです。

家賃、水道光熱費、サブスク、食費、通信費、雑費、娯楽、趣味などの生活費は、ほとんどの人は、お金を使って生活しています。

事業は、フリーランスの場合、有料ソフト、外注費、交通費、撮影費、事業に必要な経費など事業するにもお金は必要になります。

事業に関していえば、お金の予算で様々なチャレンジすることができます。

例えば、副業を複数してみる、大きな予算で外出して何かしらの経験を積むとかです。

生活費でいうと、外食してみる、気になる食べ物を買ってみる、気になるサブスク購入してみるなどお金を使うことで経験値が高まり、体験して良かったと思う確率が上がってきます。

お金が無ければ、色んな経験するというのは限られてきます。

お金が無いと行動に制限がかかってきます。

精神疾患かかっているとお金増やすことが難しい

うつ病などの精神疾患にかかってしまったら、仕事できないから、お金貯められないよという意見あるかと思います。

確かにうつ病などの精神疾患にかかってしまうと、普通と比べて、体力、記憶力、頭の回転、体の動き、仕事のパフォーマンスが低下しています。

うつ病などの精神疾患になって仕事ができない状態になっている場合は、無理をせず休みましょう。

うつ病などの精神疾患は、すぐに治る病気ではないので、時間をかけて病気を抑えることが大切です。

会社に休職制度がある場合、休職をして傷病手当金を受けるようにしましょう。

傷病手当金は、受給して1年半までしかもらうことができません。

1年半を超えたら、障害年金、貯金が無い場合は、生活保護を検討しましょう。

障害年金、生活保護は必ずもらえるわけではありません。

なぜなら、審査があるからです。

障害年金、生活保護抵抗あるという人がいらっしゃいますが、審査があるので、もらえることは選考に選ばれたということなので申し訳ないと思わず、選考に選ばれたと気持ちを高めて受給して良いのではないかと思います。

精神疾患が良くなってきて、働きたいなと思ったら、受給を止めて仕事をしてみる選択を取ることができます。

やむを得ない場合は、傷病手当金、障害年金、生活保護を検討しましょう。

精神疾患でも軽い症状、重い症状だと人によって感じ方は異なるかと思います。

基本的に、精神疾患は、どの症状であっても大変で、簡単に治るものではありません。

どの症状であってもつらいと思っても良いでしょう。

どうしても障害年金、生活保護が難しい場合は、家族に頼るということが必要です。

とても勇気のある行動になりますが、何もしなければ結果が出てきません。

自分の中でできる範囲内でやってみることが、お金の状況を少しでも回避できるのではないでしょうか。