がむしゃらに仕事をしている時にいつかセミリタイア生活を
送りたいなと思うことありませんか?
人は忙しく働いているほどゆっくりした生活を送りたいという
気持ちが強くなってきます。
今回は、セミリタイアを目指しているけど向いている人は
どんな人か紹介していきます。
セミリタイア生活に向いている人は何かを打ち込めるものがある人
セミリタイア生活に向いている人は何かを打ち込めるものがある人
です。
なぜかと言いますと、セミリタイア生活は配当金生活、場合によっては週1~3ぐらいのアルバイト勤務なので、セミリタイア前と比べると時間の余裕が生まれてきます。
余裕が生まれた時間を何に使うのかがセミリタイア生活することにおいて
必要なタスクになると思います。
人は、夢中になれるもの、楽しいと感じるもの、挑戦したい事に時間投資することで幸福が生まれてくるものだと思うのでセミリタイア生活をする前に夢中になれるもの、楽しいと感じるもの、挑戦したい事を見つけないとセミリタイア生活を楽しむことが難しくなるのではないかと考えられます。
セミリタイア生活に向いている人は生活コストの維持ができる人
セミリタイア生活に向いている人は生活コストを維持ができる人です。
セミリタイア生活はセミリタイア前と比べると時間の余裕が生まれてきます。
余裕が生まれた時間の中で、セミリタイア前と同じ生活水準を保つように自制する必要があります。
セミリタイア前の資産が億を超えたとしてもセミリタイア後に
散財してセミリタイア前よりも2倍、3倍資産を使うことになると
資産が減り続けていき資産が0またはマイナスになり、
セミリタイアに失敗してまた社会人として戻らないといけなくなります。
人間の心理は、時間の余裕が生まれると何しようかなと色々考えるようになります。
時間もあるからやりたいことを思いっきりやろうとして資産を多く使うビジネスにチャレンジしたり、キャバクラに行ってはまり何回も行ったり、高額な商品を購入してしまったりしてしまうことは出てくる可能性はあります。
その中でも自分はこのぐらいの収入だから支出はここまでにしようと
冷静に考えやりたいことを決めていく人はセミリタイア生活に
向いているだろうと考えられます。
セミリタイア生活に向いていない人は何かを打ち込めるものがない人
反対にセミリタイア生活に向いていない人は何かを打ち込めるものがない人です。
セミリタイア生活は時間の余裕がセミリタイア前と比べると時間の余裕が生まれます。
夢中になれるもの、楽しいと感じるもの、挑戦したい事に時間投資することで
セミリタイア生活が楽しい、充実した暮らしができると実感できます。
しかし、ただセミリタイア生活に憧れていて、いざセミリタイア生活を始めて
何もすることがなくのんびり時間の経過を見て過ごす。
何もなくぼーっと過ごしていても生きた心地がしない、人生つまらないと
悲観的になって、心が病んでしまう可能性が出てきてしまいます。
一時的には良いかもしれませんが、数カ月経過すると、自分こんなことしてよいのか、楽しくないな、会社員に戻ったほうが良いんじゃないと感じてしまいます。
セミリタイア生活に向かず正社員に戻ることも考えられます。
折角、セミリタイア生活を送りたいという目標で仕事に打ち込んだりしているのにもったいないです。
セミリタイア生活を送りたいと考えている人は会社辞めてから
熱中していること、チャレンジしたいことを考え、
自分の人生設計を作っていきましょう。
セミリタイア生活に向いていない人は生活コストの維持ができない人
セミリタイア生活に向いていない人は生活コストを維持ができる人の反対で
生活コストの維持ができない人です。
セミリタイアは時間に余裕があるので何しようかなと考える時間が増えてきます。
その時にお金のかかるやりたいことを時間投資を充ててしまうと
資産が急速に減っていき、セミリタイア生活が上手くいかなくなる可能性が高まります。
ギャンブル、キャバクラ、高額ビジネス、高額な趣味など
やりたいことがお金が掛かることが多い場合は、セミリタイア生活に
向きません。
時間の余裕とともに生活水準を上げてしまうといくら資産があっても足りず
セミリタイア生活するのが困難になる可能性が出てきてしまうからです。
まとめ
がむしゃらに仕事をしている時にいつかセミリタイア生活を
送りたいなと思うことがあったりします。
セミリタイア生活は誰でもオススメできるかというと
オススメができないことがあったりします。
今回、セミリタイア生活に向いている人、向いていない人を紹介しました。
セミリタイア生活に向いている人は資産をいくら必要か計算をして
目標資産をゴールとして目指していきましょう。
反対にセミリタイア生活に向いていない人は、
セミリタイア後何をしたいか考えていない方は、チャレンジしたいこと、
やりたいこと、興味のあることを決めてみる。
時間の余裕により生活水準を上げてしまう人はなるべく資産を多く増やしていきセミリタイア生活に必要な資産を計算して目標資産をゴールに目指していきましょう。
さらに一カ月の収入いくら、支出はいくらまでと決めて実行すると
自制心が生まれやすくなりセミリタイア生活できるのではないかと
思います。