終身雇用が終わり今後どうすれよいか

終身雇用 終わり

2019年にトヨタが終身雇用を守ることができないと発表されていて、その後に続いて大手企業を中心に終身雇用が難しいとなってきて、生き残ることが昔と比べると難しくなってきています。

さらに、大手企業を中心に45歳以上のリストラ、退職募集を行い、終身雇用崩壊が始まっている状況です。



終身雇用が終わりになってきている

IT系を中心にTwitter・YouTube・noteで転職希望している人が多くなっているそうですが、転職市場が良い状況であるわけではありません。

雇用状況に大きく影響しています。

今までの日本の働き方は、長期的に労働できる環境にするメンバーシップ型雇用といわれていて、終身雇用を目的としています。

この働き方は、海外標準の働き方ではありません。

GDPマイナス27.8%で大きな打撃を受ける

2020年4-6月期のGDPが昨年比でマイナス27.8%と推測され、経済において大きな打撃を受けています。

日本全体で11兆円の所得が、この3ヵ月で失われたことになります。

英紙フィナンシャル・タイムズがまとめた2020年はじめから6月半ばまでの企業の時価総額の増加額をまとめた「パンデミック下でも繁栄する世界トップ100社」の集計で、米国企業は47社、中国企業は24社が入る一方で、日本企業は、中外製薬・キーエンス・第一三共の3社にとどまっています。

日本経済があまり良くない状況の中で、経団連は、メンバーシップ型雇用を前提に企業経営を考えると、これからの時代に合わないと考え、今後、ジョブ型雇用を広げていきたい方針になってきています。

ジョブ型雇用を広げていくことは、終身雇用が終わりにしようということであります。

ジョブ型雇用

経営者がメンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に切り替えようと考えているところですが、ジョブ型雇用とはどういった内容なのでしょうか。

ジョブ型雇用とは、外資系企業などで見かける「ジョブディスクリプション(職務記述書)」に沿って、仕事内容や勤務地、労働時間を明確に定義しています。そのため、社員にとって、やるべき業務が明確で、長時間労働になりにくい傾向の働き方です。

ジョブ型雇用は、海外企業に多い雇用形態となります。

ジョブ型雇用の厳しさを挙げるとしたら、「ジョブディスクリプション(職務記述書)」に沿って、社員の年齢・勤続年数関係なく、自分自身の実力・スキル・成果に応じて給与が変わってきます。

約束通りの仕事ができない場合は、減給・降格・解雇になってしまう可能性があります。

雇用の流動性が高まるということは、常に減給・降格・解雇という危機を持ちながら仕事を行わなければならないということです。

そうすることで、人材の流用性が高まる、ブラック企業などが存在しづらくなる、スペシャリストが育成されるなどのメリットが得られるこということです。

日本でもジョブ型雇用行われている企業がある

日本でも、今年のコロナ禍をきっかけにジョブ型に切り替える企業が次々と出始めています。

具体的には、KDDI・日立・富士通・資生堂・三菱ケミカル等名だたる企業がメンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に切り替えると発表されています。

日立製作所は、2021年3月までにすべての職種に対してジョブディスクリプション(職務記述書)の標準版を作成し、2021年度以降に本格的に導入すると発表されています。

三菱ケミカルでは、管理職4000人にジョブ型を導入し、社内公募による人事異動を行うと発表している。

こういった大手企業を中心に経団連の方針に合わせてメンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に切り替え始めています。



生き残るためにはどうすれよいか

メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に切り替えになってきたときに生き残るためにはどうすれよいか。

いい企業に入れば安泰という固定観念を捨てて、変化を恐れずチャレンジしていこうということです。

企業の業態も、業種も、もう壁が取り払われて、成長企業ほど、多種多彩な仕事を生み出しはじめています。

一つの仕事にだけ精通することは、同時に、変化に立ち遅れる可能性もあります。

社内でも、どんどん新しい仕事にチャレンジしないことは、それ自体がリスクになる可能性があります。

副業にチャレンジする、今の会社に働きながら関連する新規プロジェクト参加する、異動してみたい部署に必要なスキルを勉強してみる、専門性を磨くために勉強するなど働き方改革により、様々な仕事にチャレンジすることが容易になってきました。

ジョブを磨くことで、スペシャリストとして、終身雇用で貢献することも可能です。

副業に関しては、必ず稼ぐことは簡単ではありませんが、チャレンジすることは、とても良いことです。

今後生きていく上では、必要なスキルになります。

まとめ

終身雇用が終わりになる時代生き残るためにはどうすれよいか解説しました。

日本経済があまり良くない状況の中で、経団連は、メンバーシップ型雇用を前提に企業経営を考えると、これからの時代に合わないと考え、今後、ジョブ型雇用を広げていきたい方針になってきています。

コロナ禍をきっかけに大手企業を中心にジョブ型に切り替える動きが次々出始めています。

終身雇用が終わりになる時代生き残るためには、いい企業に入れば安泰という固定観念を捨てて、変化を恐れずチャレンジしていこうということです。

副業にチャレンジする、今の会社に働きながら関連する新規プロジェクト参加する、異動してみたい部署に必要なスキルを勉強してみる、専門性を磨くために勉強するなど自分のスキル価値を高めていき、終身雇用が終わりになる時代の中で生き残れるように取り組んでいきましょう。

オススメ転職エージェント

数多くある転職エージェントの中で、満足度が高いと言われている
転職エージェントを紹介します。

JACリクルートメント

年収600万円~のハイクラス案件が多く、独占求人が多いです。

スキルを身につけてさらに年収を上げていきたい人にオススメです。

キャリア相談可能となっています。

JAC Recruitment

doda転職エージェント

掲載されている求人数が多いことです。

保有する求人の数は、公開・非公開を合わせて9万件以上。

これは、業界トップのリクルートエージェントに次いで2番目に多い数です。

20代・30代が中心ではありますが、求人の幅が広く40代・50代も利用可能です。

応募書類の準備から面接対策しっかりフォローしてくれます。

doda転職エージェント

JAIC

親切・丁寧なサポートで就職支援実績20,000名超えています。

フリーター・未経験・既卒・大学中退から正社員に就職ができる可能性があり、
経歴に合わせた求人を紹介してもらうことが可能です。

高い内定率(81.1%以上)、入社後定着率91.3%

第二新卒向けとなります。

JAIC

マイナビジョブ20’s

第二新卒、20代社員専門転職エージェント

関東・東海・関西に強いです。

各業界に精通した専門チーム・キャリアアドバイザー

応募書類の準備から面接対策まで、親身な転職サポート

20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントのマイナビジョブ20’s

マイナビエージェント

非公開・独占の優良求人が多いです。

首都圏・関西圏在住の20代~30代に圧倒的な強みです。

各業界に精通した専門チーム・キャリアアドバイザー

応募書類の準備から面接対策まで、親身な転職サポート

マイナビエージェント

関連記事

45歳以上リストラ 衝撃のニュース

終身雇用崩壊確実?これからの生き方!

ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用の違いを解説

トヨタの定期昇給一律から成果へ見直しについて