転職する人の応募数どれぐらい?数字を気にしない

転職 応募数

転職活動を始めたとき、平均応募数は何社なのか。

転職初めてでどのぐらい応募するのか。

転職に成功している人はどれぐらい応募しているのか。

など、目安が分からないということも多いです。

この記事ではそんな悩みを解決して転職活動ができるよう、平均応募数のデータ・自分の転職に必要な応募数を判断する基準をお伝えしていきます。

転職者の平均応募者数

マイナビが発表した「転職動向調査2022年版」では、転職者は活動期間を通じて平均32.6件の求人を閲覧し、平均8.4件に応募しています。

平均閲覧求人数・平均応募求人数の年齢別・性別は下の表になります。

年齢 平均閲覧求人数 平均応募求人数
男性20代 28.3社 9.9社
男性30代 34.0社 7.9社
男性40代 37.0社 8.0社
男性50代 37.4社 8.7社
女性20代 33.0社 8.2社
女性30代 20.4社 5.1社
女性40代 44.6社 10.4社
女性40代 29.2社 10.0社

内定の確率を考えると複数社への応募が必須

転職先の会社選考の流れは、

  1. 書類選考
  2. 一次面接
  3. 最終面接
  4. 内定

になります。

上記のような流れが多いですが、応募する会社の選考によって、3回面接あったり、1回のみの面接のパターンも
あります。

適性検査がある会社の場合は、

  1. 書類選考
  2. 一次面接
  3. 適性検査
  4. 最終面接
  5. 内定

になります。

適性検査の順番は、会社選考によって異なります。

書類選考の後に実施することもあれば、1次面接とセットで実施することもあれば、最終面接の後に実施することも
あります。

ステップ 通過率
書類選考 30%
一次面接 30%
最終面接 50%

マイナビ転職の統計では、書類選考を通過する確率が30%となっており、一次面接から最終面接までが30%、最終面接から内定までが50%となっています。

転職者の平均応募求人数を考えると平均回数を参考に応募していくことが大切です。

自分の状況によって変わる

先ほどの表で平均応募求人数を紹介しましたが、あくまで目安なのであなたの状況によって応募数が変わってきます。

応募社数を多くすれば内定もらえるという誤解

よくあるケースで応募社数を多くすれば内定もらえるのではないかと思っている人も少なくありません。

答えとしては「NO」です。

なぜなら、自分の今までの職務経歴・会社の規模・実績・自己PRなどで今現在の自分の価値が決まってきます。

自分の価値と企業が求められているスキル・経験が合っていないと応募したとしても不採用になってしまいます。

特に大手企業の求人を応募すると競争率が高くなります。

競争率が高いということは、採用されるのがとても厳しいです。

人気の職種で競争が高いところも大手企業の求人と同様に応募社数が多くなってきます。

平均応募数で参照することは大切ですが、大手企業を中心に受けている場合、応募数が増える可能性が高くなります。

様々な業界・職種に対する興味が多いと応募数が増える

様々な業界・職種に対する興味が多いと応募数が増えます。

なぜなら、企業側から志望動機があやふや、業界・企業を絞り込めていないと感じられることも出てきます。

業界・企業のことを調べて志望動機を作らないと、企業側から入社する熱意が伝わらず、いくら行きたい会社に応募をしても選考を通過できる可能性が低くなってしまいます。

理想としては、今まで経験してきた業界や職種、今まで経験していないけど希望している業界や職種に絞って応募することが良いです。

いくつかの業界や職種を希望している場合は、業界・職種や企業のことを調べて、企業側に熱意持って伝えていきましょう。

職歴のブランクを空けずに働きたいと考えて応募数が増えてしまう

今現在、自分の就業状況によって応募社数を増やしている可能性があります。

退職してから転職先を決めたいと考えている場合、できる限りブランクを空けないで見つけたいという気持ちになってしまい、応募社数を増やしてしまいます。

焦って応募社数を多くしてしまうと、各社の選考に時間がかかってしまう、会社1社を調べる時間が短くなってしまい志望動機があやふやになってしまう可能性があります。

在職中の転職活動の場合も、仕事しながらの転職活動は簡単ではありません。

応募している企業の面接時間を入れる時に、平日に有休取ることになります。

短期間に有休を多くとることは簡単ではないため、せっかく書類選考突破したとしても面接時間の調整ができなくなり、
転職活動が上手くいかないのは本末転倒です。

早く転職先を見つけたいという気持ちで応募社数を増やさないことが大事になります。

許容できる範囲内で応募して、無理のないスケジュールで進めていきましょう。

応募社数にこだわらないことが大切

応募社数を増やすことで転職活動するうえで有利に働きます。

応募社数が多ければ多いほど内定になる確率が上がります。

しかし、何も対策しないで、ただ応募すれば確率が上がるだろうと数にこだわって応募しても内定を勝ち取ることができません。

大切なのは、自分が思っているキャリアプランに合っているか、企業の働き方や社風に合っているか、企業理念に共感できているのか、自分の能力が合っているのかなど合っていると思う企業に絞って応募することです。

その上で、企業への志望動機、自己PR、入社して何をしたいのかなど考えて面接に臨みましょう。

結果が出るまで1社ずつ応募するのは良い?

応募社数にこだわらず質で応募していくことが大切なのはわかりました。

納得できる転職活動行うために、じっくり時間をかけて行きたい企業を選び、1社ずつ慎重に応募するのは良いのかという疑問です。

答えとしては、自分がいつまでに転職したいかによります。

1社ずつ応募していると、どこまでの選考になるかによりますが、最終まで進むとなると3週間~1カ月ぐらいになるわけです。

ご縁があって内定もらうことができれば問題ありません。

もし、不採用になってしまったら振り出しに戻ってしまうので、転職活動期間が長引いてしまう可能性があります。

転職活動期間が長くなるということは、精神的に厳しいという人も少なくありません。

なるべく短期間で決めたいという場合は、他の会社と並行して応募すると良いです。

時間気にせず納得できる就職活動していきたいと考えている場合は、1社ずつ応募しても問題無いです。

1社ずつの応募は期間が長くなるので求人募集期間に間に合わなくなるリスクがあります。

会社によって求人募集期間が異なりますので、気になる会社があったら求人募集期間に間に合うように調整していくことも大切です。

複数応募することのメリット

1社ずつ応募と比べて複数応募することのメリットは、他の企業と比較できることです。

1社ずつ応募の場合、もし、選考に落ちたときは、もう一度振り出しに戻ることになります。

複数応募していると、他の会社を応募しているため、次頑張れば良いと気持ちの切り替えができます。

1社ずつと比べて選考時間も短くなります。

1社ずつの場合、振り出しなので応募してから面接まで時間がかかってしまいます。

同時並行している複数応募は、面接が1週間の間に複数ということがあるので、選考や面接の回数を重ねることで転職活動に慣れ、自分らしく企業と向き合うこともできます。

選考を通じて、「自分では思っても見なかったスキルや経歴が企業から評価されている」と気づけることもあるそうです。

限られた時間の中で転職活動するためには、並行で進めていくことが大切です。

複数応募することの注意

特に在職中に転職活動している人は、仕事が忙しい中で応募して、書類選考、面接日程調整、面接をしてという流れになるので、時間が限られてきます。

決められている時間内で応募している会社の選考状況を把握し、自分のできる範囲内で転職活動することが大切です。

優先順位を決めていくことも大切です。

希望している会社はそれぞれ魅力があるので、優先順位付けることは簡単ではありませんが、じっくり比較・検討すると、志望度に差が出ます。

優先順位によって面接の日程を調整していきましょう。

余裕持ったスケジュールを行うことが転職活動のカギとなります。

仕事が忙しいと企業との面接調整が大変です。

今の会社のトラブルでどうしても転職先に面接日時の再調整を依頼する場合、変えてもらうことができます。

しかし、複数回面接日時の再調整になると、「志望意欲が感じない」と思われてしまいます。

選考状況によりますが、面接までの段階が進めば、企業側も役員などが面接官を担当するため、再調整とすることが難しくなります。

余裕持ったスケジュールをすることで転職活動に成功する確率が上がります。

転職エージェントの利用がオススメ

転職エージェントを利用して転職活動を進めている場合、入社日・面接日などの日程を企業との交渉は担当者の方が代行してくれます。

企業に直接交渉するよりもスムーズに進むため、仕事が忙しくて日程調整が大変という人にオススメです。

相談して、転職市場がどうなのか、応募できる求人はあるのか、他の会社はどんな感じなのか、自分の希望できる条件はどのぐらいあるのか、市場価値どれぐらいなのかなど教えてくれます。

転職エージェントに登録は簡単にできます。

転職エージェントは非公開求人が多く、転職サイトの求人に掲載されていない求人を応募することができるので、会社選びの範囲を広げることができます。

登録・相談にお金が発生せず無料です。

まとめ

平均応募数のデータ・自分の転職に必要な応募数を判断する基準をお伝えしていきました。

転職者は活動期間を通じて平均32.6件の求人を閲覧し、平均8.4件に応募しています。

目安として8.4件応募していくと良いです。

転職というのは、求職者と企業とのマッチングです。

求められている価値観、スキル、人柄、成長などで判断されています。

あくまで平均値なので、1社~3社で内定取れることもあれば、100社受けても内定が難しいこともあったりします。

転職に成功するためには、自分が思っているキャリアプランに合っているか、企業の働き方や社風に合っているか、企業理念に共感できているのか、自分の能力が合っているのかなど
合っていると思う企業に絞って応募することです。

応募する上で業界・企業のことを調べて志望動機を考えていくことが大切です。

複数の面接予定が入ると、在職中の場合、面接の日程調整が難しそうで同時応募に踏み出せないこともあったりします。

面接日程に悩んだら、転職エージェントに相談してみてください。

転職先探しのサポートだけでなく、面接の日程調整まで代行できます。

業界・企業のことを調べたり、面接のことに集中して、効率良く転職活動を行っていきましょう。

キャリアアップして良い人生になれるよう応援しています。

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