朝起きた時は、調子が良いのですが、昼過ぎから疲れが出てきて、夜には何もしたくないぐらい疲れています。
うつ病なのでしょうか。
今回、こういった疲れやすいのはうつ病なのかをお伝えします。
疲れやすいのはうつ病なのか?
結論から申し上げますと病院で診てもらってお医者さんから診断をもらいましょう。
お医者さんの診断が一番わかりやすいかと思います。
目安としては、今までと比べて疲れやすくなったかどうかです。
今までと比べて疲れやすくなっているのは、うつの症状となっています。
うつ病の症状によく挙げられるのが体に鉛が入ったような感覚になることです。
病院に行った方がいいのは、寝ても疲れが取れない、休日休んでも疲れが取れないという症状です。
寝ても疲れが取れない、休日休んでも疲れが取れない場合、学校または会社を休む、会社であれば休職などを検討しましょう。
疲れが取れないのは、エネルギーが不足しています。
通常は、寝ると充電してエネルギーが回復します。
うつ状態で寝て充電してもエネルギー回復が通常より時間がかかります。
そのため、回復するまでに十分な休養が必要になります。
疲れが取れない場合病院へ
寝ても疲れが取れない、休日休んでも疲れが取れない、今までより疲れやすくなっている場合、病院で検査してもらいましょう。
たまたま疲れているだけだろうと放置しているいつの間にかうつ状態が悪化して回復するまでに時間がかかってしまうことがあります。
症状が出てすぐ処置ができると回復も早くなります。
思い当たることがあればすぐに病院に行くことを検討してみましょう。