家の中で仕事ができる「在宅勤務」
ほとんどの企業では社内勤務が多いと思います。
近年、少しずつですが、在宅勤務ができる企業が増えてきています。
私は、昨年から在宅勤務をしているのですが、実際経験してみて
在宅勤務のメリットを紹介したいと思います。
在宅勤務によるメリット
乗り物に乗らない為、ストレス軽減
電車・バス通勤の方にあるあるの満員電車・バス、
勤務する時間帯によりますが、ほとんどの方は
9時出社が多く、通勤することが多い為、
満員電車・バスに乗らなければいけません。
電車・バスの混雑によりストレスが発生します。
車通勤の方は、交通渋滞が発生する可能性があります。
こちらも電車・バスと同様、出社時間が混雑する時間帯
の場合、交通渋滞によるストレスが発生します。
在宅勤務の場合、乗り物に乗る事が無い為、混雑関係無く、ストレス軽減ができました。
人間関係のストレス軽減
会社に在籍している以上、全員と仲良く仕事に取り組むのは
とても難しい。各部署の対立、上司との関係、同期との関係、
後輩との関係で悩む事あるかと思います。
生き方、考え方、人それぞれ異なる為、上手く付き合う必要
があったりします。悩み、上手に付き合おうと思うとストレス
が発生する場合があります。
在宅勤務の場合、基本1人で行う事が多い為、人間関係の煩わしさが
少なくなり、ストレス軽減できます。
通勤時間が無くなり、作業時間に時間投資が出来る
都内の通勤時間の平均は、片道1時間である。
往復2時間という計算になる。
例えば、月20日勤務の場合、
1日往復2時間×20日(勤務日数)=40時間(1ヵ月)
1ヶ月で40時間となり、労働基準法で定められている
1週間の勤務時間と同じになります。
40時間で、自分の好きな事、挑戦したい事、
興味持っている事等に時間投資ができるメリットが
あります。
会社と比べるとリラックスして作業に取り組める
に在籍している場合、周りからの圧迫感、
やらないといけないという使命になる為、
ストレスを感じる事があります。
在宅勤務は、自分のペースで仕事を進める事が出来る、
自宅のリラックスできるスペースで仕事ができるので
心にゆとりが生まれリラックスして取り組めると感じました。
まとめ
在宅勤務によるメリット4つ挙げました。
実際、在宅勤務が実施されている企業は少ないが、
上記4つのメリットを考えると気持ち良く働くことが
可能ではないかと思いました。
今後、増えてほしい所です。